難易度0(使用頻度★★★)

スーパーパンヤ
PT以外のクラブで使用可能

パワーゲージを1消費する。
Altキーを押し、パワーショット状態にして
ゲージ最大で折り返し、パンヤを出す。


決まるとスーパーパンヤと表示される。
更にオーバードライブ(クラブの最大飛距離を超える)時や
チップイン時などにボーナスとしてPPが二倍になる。
これは以下のパワーを消費するショットでも同様。
主にオーバードライブがでやすいホールのティーショット(一打目)で使われる。
難易度1(使用頻度★★★)

パワースピン
PT以外のクラブで使用可能

まずCtrl+↑or↓キー(もしくはマウスで直接)で
ゲージ左ボール画面の点(打点)を↑か↓に移動させる。
この状態だけでもボールの飛距離に変化が出る。
主に打点↓が使われるがこの方が飛距離が出やすいため。
↑打点の場合は風の影響が少し受けにくくなるので
主に強風時(特に向かい風)の時使われる。
またパワーを消費してのショットも可。

打点を↑or↓にする。
ゲージが移動しはじめたら↑か↓キーを押したまま(長押し)80%以上で折り返す。
ゲージの上に↑or↓マークがでる。
そこでパンヤを成功させる。


↑だとトップスピン、↓だとバックスピン。
着地後スピン能力に応じて↑方向か↓方向にスピンする。
着地後の誤差が少ないため、チップイン等に便利。
また成功するとパワーゲージも溜まりやすい。

特殊な例として↑パワースピンを成功させると
水切りショットという水面上を跳ねて移動させる事ができるショットとなる。
まさにパンヤを成功させるか水に沈むかの一か八かの賭けである。
私は好きだ。(笑)
難易度1(使用頻度★★)

パワーカーブ
PT以外のクラブで使用可能


スピンが打点↑or↓なのに対して←or→にするとカーブショットとなる。
これもパワーカーブを打たなくてもずらすだけで影響するので
普通のショットでも使われる。
また通常のカーブショットの場合、わざとパンヤを出さずずらす事で
パワーカーブほどではないが、かなり曲がるショットを打てる。
パンヤの線から←の場合 「( 」→の場合 「 )」に曲がる。(分かり難い?w)
またパワーを消費してのショットも可。

打ち方はパワースピンと同じで、打点を←or→に最大まで変え
ゲージが移動しはじめたら←or→キーを押したまま(長押し)80%以上で折り返す。
ゲージの上に←or→マークがでる。
そこでパンヤを成功させる。


かなーり曲がるので決まった時の爽快感は格別である。
特にWizWizなどの回り込んで飛ばすコースで使われる。
成功するとパワーゲージも溜まりやすい。
難易度2(使用頻度★★★)

トマホーク
PT以外のクラブで使用可能

まさに必殺ショット。
トマと略される事が多い。

パワーゲージを1消費する。
まずパワーが溜まっている状態でAltキーを押しパワーショット状態にする。
ゲージ80%以上で折り返し、50%以下になったら↑↓キーを軽く押す。
すると濃い↑↓マークが表示される。
そこでパンヤを決める。

↑↓キーのタイミングは慣れるしかないが、ポンポンポンッと軽く素早く打つのがコツだと思う。
ひとりで練習などで自分なりのタイミングを掴もう。
画像での説明はこちら。

これが決まると、トマホークボーナス10PPが貰える。
着地後ボールが動かないのでピンポイントに打ち込める。
また打点を↓にすることで能力と風よるが+10yくらいとばせるので
距離の長いホールやアルバトロス狙いのホールでよく使われる。
難易度2(使用頻度★)
コブラショット
Wクラブ(1W、2W、3W)でのみ使用可能

こちらも必殺ショットだがトマホークよりは使われる頻度が少ない。
コブと略されることが多い。
コマンドもトマホークの↑↓キーを→↑に変えただけ。

パワーゲージを1消費する。
まずパワーが溜まっている状態でAltキーを押しパワーショット状態にする。
ゲージ80%以上で折り返し、50%以下になったら→↑キーを軽く押す。
すると濃い→↑マークが表示される。
そこでパンヤを決める。

コツもトマホークと同じ。

これが決まると、コブラボーナス10PPが貰える。
ヘビみたいに地をはうように飛んでいく。
途中窪地があるとそこにぶつかって失敗することがあるので注意。
主にトンネルの下を通したり高い位置からチップインを狙う時に使う。
ただ細かい着地点が分かり難いので、トマの方が使われる頻度が高い。
難易度2(使用頻度★★)
スパイクショット
Wクラブ(1W、2W、3W)でのみ使用可能

Season3で追加されたショット。 コマンドもトマホークの↑↓キーを→↓に変えただけ。

パワーゲージを1消費する。
まずパワーが溜まっている状態でAltキーを押しパワーショット状態にする。
ゲージ80%以上で折り返し、50%以下になったら→↓キーを軽く押す。
すると濃い→↓マークが表示される。
そこでパンヤを決める。

コツもトマホークと同じ。

これが決まると、スパイクボーナス10PPが貰える。
最高度に到達すると停止して、一直線に落下地点ヘ飛んでいく。
落下地点が低い位置にあるほど飛距離が伸びるという特徴がある。
トマホークほど使い勝手はよくないが着地後動かない為、人によってはよく使われる。
特定ホールの障害物回避、低地のグリーンへのショットなど。
難易度3(使用頻度★★★ただしトマ)
トマホーク(コブラorスパイク)パワースピン
トマホークの場合はPT以外のクラブ
コブラ、スパイクの場合はWクラブ(1W、2W、3W)でのみ使用可能

トマホークとコブラ、スパイクの応用ショット。
コマンドが違うだけなのでコブとトマまとめて説明します。


打点を↑or↓にずらす。
パワーゲージを1消費する。
まずパワーが溜まっている状態でAltキーを押しパワーショット状態にする。
ゲージ80%以上で折り返し、50%以下になったら↑↓(コブラなら→↑、スパイクなら→↓)キーを軽く押す。
すると濃い↑↓or→↑or→↓マークが表示される。
更に↑or↓キーを押しそのまま(長押し)パンヤを決める。


これが決まると、トマホーク(コブラorスパイク)+パワースピンとなり
着地後↑か↓にスピンする。
これによりチップインが決まりやすくなる。
パー3などではトマホークスピンが大人気。
↑スピンの場合は飛距離が短くなる&計算しづらい為トマホーク↓スピンがよく使われる。
(ビームにひっかかればという事もある)
難易度3(使用頻度★)
トマホーク(コブラorスパイク)パワーカーブ
トマホークの場合はPT以外のクラブ
コブラorスパイクの場合はWクラブ(1W、2W、3W)でのみ使用可能

トマホークとコブラの応用ショット。
こちらもコマンドが違うだけなのでまとめて説明します。

打点を←or→に最大までずらす。
パワーゲージを1消費する。
まずパワーが溜まっている状態でAltキーを押しパワーショット状態にする。
ゲージ80%以上で折り返し、50%以下になったら↑↓(コブラなら→↑、スパイクなら→↓)キーを軽く押す。
すると濃い↑↓or→↑or→↓マークが表示される。
更に←or→キーを押しそのまま(長押し)パンヤを決める。


これが決まると、トマホーク(コブラorスパイク)+パワーカーブとなり
パワーカーブのように曲がる必殺ショットが打てる。
用途はパワーカーブと同じだが、こちらの方が距離がでるため
一部ホールで1オン狙いのショットとなっている。
難しい上に打つ場面が限られているのであまり使われない。